HOW WE WORK
情熱
我々が求める人材像
自分の仕事を心から楽しむ人は、妥協のない自らの「高い基準」のもと、最高の結果を作り出すために没頭し、根本的な解決策に向けて悩み、「たゆまぬ改善」を試みます。また、小さな問題や気がかりも疎かにせず、ポジティブな視点でより良い結果と環境を作るために最後
まで努力します。
自律
我々の働き方
様々な経験や考えを自由に話し合える「水平的コミュニケーション」を目指します。 情報や意見を積極的に共有し、互いに必要なフィードバックを交わし合うことで
より良い結果を生み出します。また、本人が望むことを通り思い切って挑戦できるよう「十分な権限と責任」を
与えられるため、業務領域を積極的に拡大することができます。
信頼
お互いに対する我々の態度
我々は、一緒に成功するという信念、すなわち「Win Togetherマインド」で働きます。会社のミッションと
ビジョンを心から理解・共感し、共同の目標達成に向け「無条件に協力」します。協業過程で必然的に起きうる健全な葛藤を奨励し、勇敢で果敢な議論が生産的な
方向に向かうよう共に努力します。
Win Together
Programとは?
Win Together Programとは、HYBE DNAを基盤とした当社固有の「オンボーディングプロセス」で、HYBEの人材像や組織文化を指す情熱・自律・信頼について理解し、体現する過程をサポートするために行われます。 新入構成員が 1日も早く適応できるよう助け、同僚とのコミュニケーションを活性化させ、ポジティブなシナジーと共に成長できる機会を作ることを目的としています。全構成員と直属の職責者は、新入構成員のオンボーディングを積極的に サポートする義務があり、会社はこの期間に新入構成員が組織に適応するために身につけなければならない主要事項や役割を明確に伝え、フィードバックを共有します。このプログラムは、入社直後に別途オンボーディングミッションを与えられ、直属の職責者や同僚からのアドバイスやフィードバックを通してHYBE DNAを経験し、担当リーダーと行うWin Togetherミーティングを通じて終了となります。 推奨するオンボーディング期間は6か月ですが、Win Togetherミーティングの準備を終えた場合、職責者との協議を通じて、期間を満たしていなくてもミーティングを行うことができます。
Win Together
Meetingとは?
オンボーディング期間中の成就経験や会社生活に対する感想などを担当リーダーと率直に話し合う時間です。 会社の発展のために改善しなければならない点やHYBE DNA的な観点に立って働き、協力する方式について建設的な意見を 交わし合います。 本ミーティングは単純な評価ではなく、新入構成員が有意義な成果を生み出すことができるよう、 会社の文化と共に働き、コミュニケーションを取る方法に関して理解を深められるよう構成されたプログラムです。
FAQs
給与(補償)、業務への参加、政策や制度の適用など全て同様に適用されます。
いいえ。
6か月は、業務を把握することから、様々な部署との協業を通して組織の文化や働き方を理解するうえで必要な経験を得るために推奨している期間です。 個人の準備の進み具合によっては、6か月経過前でも、新規入社者がオンボーディング過程を終えたと判断された場合、本人の申請及び職責者の承認を得て、Win Togetherミーティングを早い段階で行うことができます。
約3%未満を除き、ほぼ全員がWin Together Programを無事に終え、楽しんで仕事をしています。
また、プログラムの進行中にも様々な方法で職責者/同僚がフィードバックを与えるなど、新規入社者が上手く定着できるよう積極的にサポートを行っています。
Win Together Programは2018年に導入後、進化し続けています。
常により良い方法/結果を得られよう改善し続けることもHYBE DNAの一部であるため、プログラム終了後、
参加者にプログラムに対する満足度や改善事項に関するフィードバックを周期的にもらい、より良い経験になるよう、改善事項をプログラムに反映しています。
以下の内容は、サーベイフィードバックを通して得た参加者の回答の中から一部抜粋したものです。
改善が必要な部分についてもご意見を頂きましたが、参加者たちが肯定的な経験を共有していることが分かりました。

「今後の会社における自分の未来について考える時間を作ることができてよかったです。」(2020年10月の参加者)
「会社を理解するうえで役立つプロセスでした。」(2020年11月の参加者)
「業務中に難しいと感じた点について意見をいただいたり、フィードバックがもらえた点が良かったです。」(2021年2月の参加者)
「自分がしてきたことに対するアピールも大切ですが、私は今回の機会を通して、自分が克服できなかったところについて話し、どのような方法で改善すれば良いのかフィードバックをもらえたので本当に良かったです。」(2020年9月の参加者)
「今後しなければならないこと、やりたいことをもう一度考えることができました。」(2020年10月の参加者)
「単純な評価だと思っていましたが、実際に会社の長所や短所、現状について考え、発展の方向を模索しようという趣旨通りのミーティングだったので少し驚きましたが、新鮮で、具体的に何をすべきか方向性が見えた非常に有意義な時間でした。」(2020年11月の参加者)
HYBE全社タウンホールミーティング
上半期と下半期にオフラインで行われるタウンホール ミーティングは、 HYBEの全構成員が一堂に集まり行われるHYBEの代表的な全社行事です。
会社の主要ニュースを共有し、社内組織を紹介するとともに、 過去のタウンホールで約束した変化の進行状況を 確認し、互いに自由に意見を交わし合うプログラムで構成されています。
HYBEオンラインタウンホール
定期的に会社の運営に関する構成員の多様な意見と疑問について、各関係部署の意見を取りまとめて、CEOが直接回答するオンライン・リアルタイム・ミーティングです。
構成員の自由で水平的な意見開陳により、組織内の情報が円滑に共有できるようにし、より効率的で良い会社を一緒に作っていきます。
HYBEカルチャーデー
HYBEで行われる公式的な「遊ぶ日!」
トレンドをリードする業界の特性から、 構成員の文化コンテンツ体験やリフレッシュを目的と しています。
この日だけは、同僚と一緒に思いきり楽しみながら対話を交わします。
ヒットマンとのおしゃべり
HYBEのビジョン、音楽産業についての理解から働き方と様々な悩みについてパン・シヒョク議長と構成員が直接会話を交わす時間です。
HYBEの創業者であるパン・シヒョク議長とお互い異なる業務分野の構成員が一緒に考えを分かち合い、水平的なコミュニケーションを実践するために始まったHYBEの代表的な組織文化プログラムです。
HYBEはしご
職責、職務、所属を問わず多様なメンバーで小グループを構成し、食事またはティータイムを一緒に楽しむランダムミーティングプログラムです。 普段は接点がほとんどない構成員同士がコミュニケーションできる機会を提供し、構成員同士の理解度や親密度を高め、協業を促す きっかけを提供します。
チアーズデー
チアーズデイ(Cheers Day)は、 全社で祝うべき成果をHYBEの全構成員または法人別構成員が一堂に会して祝い感謝する日です。 「情熱、 自律、信頼」というHYBE DNAに基づき、優秀な結果を収めたプロジェクトや担当構成員を公式にお祝いする席です。